五百羅漢(ごひゃくらかん)は岩手県遠野市にある江戸時代天明期に刻まれた石像群。
概要
遠野における天明の大飢饉による餓死者を供養するために、天明3年(1765年)に大慈寺の義山が山中の自然石に500体の羅漢像を刻んだものと伝わる。 羅漢像は立体的な彫刻ではなく、絵画のような線彫りである。
所在地
岩手県遠野市綾織町新里
交通アクセス
- 遠野駅から早池峰バス「遠野バスセンター」行きで6分、「遠野営業所」下車、徒歩10分
周辺情報
- 卯子酉様
- 愛宕神社
関連項目
- 五百羅漢
外部リンク





五百羅漢(ごひゃくらかん)は岩手県遠野市にある江戸時代天明期に刻まれた石像群。
遠野における天明の大飢饉による餓死者を供養するために、天明3年(1765年)に大慈寺の義山が山中の自然石に500体の羅漢像を刻んだものと伝わる。 羅漢像は立体的な彫刻ではなく、絵画のような線彫りである。
岩手県遠野市綾織町新里




