国民スポーツ大会相撲競技(こくみんたいいくたいかいすもうきょうぎ)は、国民スポーツ大会で行われるアマチュア相撲の大会である。

大会方式

男子のみで少年(高校生)・成年(18歳以上)に分かれてそれぞれ団体戦・個人戦で実施。

団体戦は、少年5名・成年3名で構成されたチームにより、予選3回戦の勝数上位16チームによるノックアウトトーナメント方式で争う。

個人戦は、団体予選全勝者に出場資格が与えられ、団体戦同様にトーナメント方式で争う。また、成年の部でベスト8まで勝ち抜いた選手は、幕下最下位格付出の資格を、成年の部でベスト16まで勝ち抜いた選手と、少年の部でベスト4まで勝ち抜いた選手は、三段目最下位格付出の資格を取得できる。

ただし、いずれの資格も該当する成績を修めた日から1年以内が期限とされる。

歴史

第1回大会より開催されている。

歴代団体優勝と個人優勝

以前は教職員の部などもあったが、競技人口の減少から現在は少年の部と成年の部の2部門になっている。表は2部門体制になって以降の優勝。大相撲入りした選手は四股名を併記した。


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